■土地家屋調査士会との災害時協定を締結
2/22(木)、大蔵村と山形県土地家屋調査士会とで、災害時における被災者支援に関する協定が結ばれました。これは大規模災害発生時に倒壊等の被害を受けた家屋の状態や境界を確認するため、土地家屋調査士への相談を無料で行えるものです。この協定により迅速な対応が可能となり、被災者支援へつながることが期待されます。
■ボランティアサークル「ぎゃらくと」卒業式
3/11(月)、大蔵村高校生ボランティアサークルぎゃらくとの6名の卒業式が行われました。卒業生からは「高校がバラバラになってしまい、大蔵の同年代の人と集まる機会がなかったため、みんなで話すことができる楽しい場だった!」「将来は大蔵村に戻って来て働きたい!」「ボランティアを通して、自分の知らない大蔵村を知ることができた」などの声が寄せられました。
■滝沢ウンさん100歳のご長寿おめでとうございます
3/13(水)、滝沢ウンさん(赤松)に村から長寿祝金が贈呈されました。滝沢さんは大正13年に生まれ、3月で100歳を迎えられました。長寿祝金の贈呈を受け、「ありがとうございます。色々な役をしてきたが、みんなに助けてもらってきた」と謝辞を述べられました。滝沢さんは天気の良い日は近所まで散歩をしたり、デイサービスに行ったりして過ごされています。これからもお元気でいてください。
■おおくら君30世完成 おおくら雪ものがたり開催
3/16(土)、肘折いでゆ館前でおおくら雪ものがたりが開催され、多くの人で賑わいました。雪不足が心配される中、高さ9.1mのおおくら君30世が完成し、その背後から上がる色とりどりの花火とマスコットキャラクターのおおくらくんや、県のマスコットであるきてけろくんの登場で会場を盛り上げました。
■令和5年度大蔵村表彰等授与式
自治功労者表彰式及び卓越技能者顕彰式
3/19(月)、令和5年度自治功労者表彰式及び卓越技能者顕彰式が行われ、各分野で活躍、ご尽力された皆様へ感謝状、顕彰状、記念品が贈られました。
※受賞者の詳細は本紙をご覧ください。
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