■帯状疱疹予防接種費用の助成
帯状疱疹発症リスクの高い50歳以上の方を対象に、予防接種ワクチンの約半額の費用を助成します。
助成内容:
(1)水痘ワクチン1回接種…3,500円上限
(2)シングリックス2回接種…10,000円上限×2回
例)診療所で接種した場合
(1)ワクチン7,400円-助成3,500円=自己負担額3,900円
(2)ワクチン21,300円-助成10,000円=自己負担額11,300円
助成方法:医療機関で全額を支払い、後日役場へ申請書を提出してください。
必要書類:申請書、接種を証明する領収書と明細書、印鑑、接種者名義の通帳の写し
問合せ:健康福祉課健康衛生係
【電話】75-2104(内線271・272)
■産後ケア事業自己負担0へ
出産後の赤ちゃんのお世話や授乳、母親の体調の変化に関することなど、育児サポートを必要としている方を対象に、令和6年度より産後ケア事業の利用料金を全額助成します。
内容:2回まで無料で利用可
通所型:委託先の助産院(授乳相談室たかはし)へ行って相談することができます。
訪問型:助産師さんが自宅へ訪問し、相談に応じます。
利用できる方:
・大蔵村に住所のある産後1年未満のママと赤ちゃん
・産後の体調や育児に不安のある方
利用方法:印鑑、母子手帳を持参のうえ、健康福祉課で申込書に記入してください。
問合せ:健康福祉課健康衛生係
【電話】75-2104(内線271・272)
■狩猟免許取得、銃の購入助成
対象:(全てに該当する方)
・新規に狩猟免許を取得した方(更新は除く)
・取得後、大蔵村猟友会に5年以上の在籍を誓約した方
・取得後は大蔵村鳥獣被害対策実施隊に入隊し、かつ有害鳥獣捕獲活動に5年以上従事することを誓約した方
・補助金交付申請時において、狩猟者登録を行っている方または翌年度狩猟登録を行う方
補助対象の狩猟免許:
・第一種猟銃免許·わな猟免許·あみ猟免許
補助対象経費及び補助金額:
・狩猟免許取得に要する経費の2分の1
・鉄砲所持許可に要する経費の2分の1
・物品の購入に要する経費の1/2以内(上限15万円)
問合せ:産業振興課農地係
【電話】75-2105(内線233)
■木質バイオマス利用拡大支援
環境にやさしい木質バイオマスを燃料とする暖房機の普及を促進するため、購入等に対する助成を行います。
補助対象設備:薪ストーブ、ペレットストーブ、薪・木質ペレットまたはチップを燃料とするボイラー設備
補助金の交付対象者:
・村税の滞納がない方、村内に居住または事務所にストーブ等を新たに設置し5年以上の使用が見込まれる方
・令和6年度中にストーブの設置を完了できる方
・ストーブを適切に管理することができる方
補助金額:10万円を上限とし、対象経費の2分の1に相当する額
問合せ:産業振興課農村整備係
【電話】75-2105(内線231・232)
■高齢者運転免許証の自主返納支援事業
高齢者による交通事故防止をすすめるため、運転免許証自主返納支援事業を実施しています。
対象者:大蔵村の住民で70歳以上の方。運転免許証を自主返納した方
※運転免許証の期限が切れているものは対象になりませんのでお気を付けください。
支援内容:
(1)大蔵村営バスゆけむりラインの回数券20,000円分
(2)大蔵村スタンプ会発行の商品券20,000円相当
(3)バス回数券10,000円分と商品券10,000円相当
※(1)〜(3)いずれかの支援となります。
申請に必要なもの:
・申請書(役場危機管理室で取得できます)を提出
・公安委員会が発行した運転免許の取り消し通知書または運転経歴証明書の写し
申請期限:
運転免許証を自主返納した日から40日以内
※自主返納の手続きは最寄りの警察署や交番、免許センター等で行います。自主返納の手続きについて不明な点がある場合は県警察本部運転免許課(【電話】023-655-2150)までお問い合わせください。
問合せ:危機管理室
【電話】75-2170(内線240)
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