■小学校へ株式会社押切様より図書費を寄付していただきました
大蔵小学校へ株式会社押切様より、図書費を寄付していただきました。代表取締役の押切建一さん(合海)は、子供時代に入院した際、おばあさんから差し入れられた「走れメロス」と「ああ無情」が印象深く、読書に対する興味が強まったといいます。「村への恩返しのつもりでこうした活動をしています。読書によって、子どもたちの語彙力が育ち、自分の気持ちや考えをうまく相手に伝えられるようになってもらいたいです」と話してくださいました。
■日常の困りごとの解決に今年度の「行政相談」がはじまりました
5/21(火)、令和6年度の行政相談事業が始まりました。これは行政サービスに対する意見や要望、手続きについてなど幅広い相談を受け付け、問題を解決するために働きかける仕組みです。今野邦代さん(白須賀)が行政相談委員として活動しており、「守秘義務があり秘密は厳守されます。気軽に相談してくださいね」とコメントくださいました。次回の行政相談は6/18(火)です。
■大事に育てよう♪「人権の花」運動を実施
5/9(木)、大蔵小学校グラウンドにて人権擁護委員のみなさんと小・中学校の児童生徒による「人権の花運動」が開催されました。地区ごとのグループに分かれ、プランターに花の苗を植えました。「他人を思いやる気持ちを持って、花を大事にしてくださいね」と人権擁護委員の後藤昌宏さん(清水)が話されました。
■大蔵中バレーボール部が翠明荘でボランティア
5/19(日)、大蔵中学校バレーボール部の部員15名が翠明荘前の花壇に花を植えるボランティアを行いました。入居、利用されている方々の心を和ませられるよう、心をこめて一つ一つ丁寧に定植していきました。
■交通事故を防止!ひまわりの絆プロジェクト
5/20(月)、大蔵村保育所で新庄警察署による花の定植が年長の子どもたちとともに行われました。「いかのおすし」の約束のあと花をプランターに植えました。交通事故の犠牲になった男の子が育てていたヒマワリの種を全国に広げて交通安全の意識を高める「ひまわりの絆プロジェクト」としてヒマワリの種も植えました。
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