Village Topics

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■白熱した戦い!公式ワナゲ交流大会開催!
7/24(水)、大蔵村第8回公式ワナゲ交流大会が開催され、地区から13チーム、70名が選手として参加しました。選手はワナゲのプレーヤーであると同時に審判、得点計算も行う、知力、体力が問われるスポーツです。団体部門では豊牧りんどうクラブが優勝、2位にすみれの会A(清水)、3位に烏川Aが入賞しました。個人の部では豊牧りんどうクラブの中島良子さん(豊牧)が総合得点570点、参加者で唯一のパーフェクトを出し優勝しました。

■税金はなんのためにあるの?　大蔵中学校で租税教室を開催
7/25(木)、役場住民税務課の職員を講師に、大蔵中学校で租税教室が行われました。「税金がなくなった世界」を描いたアニメで、暮らしのなかで税金がどのようなことに使われているのかについて学びました。また除雪やごみ収集、学校の備品や教科書も税金で賄われていることの説明を受けました。1億円のレプリカを披露し、「これの何十倍もの税金が使われて学校が建てられる」と聞き、生徒たちは驚きながらも興味津々の様子でした。

■お客さんが主導!!　肘折温泉「全力スナック」期間限定オープン
8/8(木)～8/10(土)までの3日間、肘折ファンの女性3名による足湯バー「全力スナック」が旅館村井六助前にオープンしました。本格的なカクテルのほか、そばアイスにラム酒をかけた「おとなアイス」などが提供され多くの宿泊客でにぎわいました。代表の岡部純子さん(神奈川県)は「肘折が好きな者同士が集まって、肘折を盛り上げるために何かできないか、と考えて開催しました。今後もこうしたイベントを行いたいです」と話してくださいました。

■大人も子どもも真剣勝負!　肘折温泉薬師神社奉納相撲大会が開催されました
8/20(火)、肘折温泉の薬師神社で奉納相撲大会が開催され、一般の部、小学生男子の部、小学生女子の部に分かれて熱戦を繰り広げました。一般男子の5人抜きではなかなか勝敗が決まらず、全員がへとへとになったところで、当日飛び入りで参加した新庄東高校に通う柿崎充希(あつき)さん(肘折)が5人を連続で打ち負かし、優勝を勝ち取りました。その姿に見物客からも歓声があがり、会場を大きく賑わせました