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Village Topics

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山形県大蔵村

■カーブミラーの寄贈を受けました
11/22(金)、もがみ中央農業協同組合より、カーブミラー4基の寄贈を受けました。昭和48年のスタートから通算200基となりました。カーブミラーは見通しの悪い交差点やカーブでのほかの車両や歩行者との衝突防止を目的として設置しています。カーブミラーはあくまで安全確認の補助であり、安全確認は運転者自身の目視によることが基本です。一人一人が交通安全の意識を持ち、安全運転に努めましょう。ご寄贈いただきありがとうございました。

■「温泉総選挙2024」肘折温泉が受賞
「温泉総選挙2024」の結果発表が行われ、肘折温泉は「湯治ウェルネス部門」で全国2位に選ばれました。また、省庁賞として「観光庁長官賞」を受賞し、省庁賞を受賞するのは昨年の環境大臣賞に続き2年連続となりました。歴史の古い秘湯である肘折温泉をあえて「昭和」という見せ方を用い、ユニークな形で観光資源として地域振興につなげてきたことが受賞におけるポイントとなりました。

■沼田建設株式会社より、翠明荘の看板が寄贈されました!
国道458号線本合海バイパスの開通に伴い、道路の工事に携わった沼田建設株式会社より、翠明荘の場所を示す看板が寄贈されました。「翠明荘を通り過ぎてしまわないように」との心遣いによるもので、これを受けて翠明荘の信田荘長は「ありがたいことです。これで翠明荘へのアクセスがさらにしやすくなったと思います。誠にありがとうございます」と話しました。

■陽だまりサロン(比良・稲沢)で図上防災訓練開催
12/10(火)、比良・稲沢公民館で日本赤十字の防災センター職員を講師に災害図上訓練が行われました。これは地区の地図を用いて、水路や道路を自分たちで書きこむことで防災意識を高めるために開催されました。参加者10名が2班に分かれて地図上に自宅を表すシールを貼り、周辺の状況などを、大雨の時を思い出しながら話し合いました。「また大雨が降ったら、ここが危ないかも」と話し合うことで地域の強み、弱点を再確認しました。

■第43回みちのくこけしまつり
鈴木征一さんへ経済産業大臣賞
12/7(土)、山形市で行われた「第43回みちのくこけしまつり」で、こけし工人の鈴木征一さん(肘折)が経済産業大臣賞を受賞しました。みちのくこけしまつりとしては、2年前の内閣総理大臣賞に次ぐ受賞となりました。鈴木さんは、肘折温泉でただ一人の工人として現在も活躍されています。受賞誠におめでとうございます。

■株式会社八鍬土建より、大蔵村保育所へ遊具が寄贈されました!
12/11(水)、大蔵村保育所に株式会社八鍬土建より幼児用遊具ハイハイプレーをが寄贈されました。これはスロープやトンネル、階段を組み合わせて遊ぶことのできる遊具です。八鍬土建は荘内銀行の荘銀SDGs私募債を活用して遊具の寄贈を行ってくださいました。さっそく遊び始めた子どもたちからは「楽しい!」という明るく元気な声が聞かれました。

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