町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。公式インスタグラムでも、町の話題を紹介していますのでぜひご覧ください
■万が一を想定して 庄内町総合防災訓練
10月15日、立川複合拠点施設周辺で震度6強の地震が発生したことを想定し、庄内町総合防災訓練が行われました。周辺集落の自主防災会や消防団、消防署立川分署による火災防ぎょ訓練のほか、傷病者が発生した際の応急手当など実践に沿った訓練が行われました。
■身近な魚を学ぼう 魚の学習会
10月19日、家根合集落にある揚水機場で、余目第一小学校の4年生を対象に、魚の学習会が行われました。網を持って貯水池に入り、小さな魚からコイのような大きな魚まで、数多くの魚を捕獲。捕獲体験を通し、実際に魚を観察することで、地元に生息する魚について理解を深めました。
■桜の名所になるかも?最上川さくら回廊
10月21日、最上川さくら回廊と題し、ウインドーム立川で桜の木の植樹が行われました。この事業は山形新聞と山形放送が主催したもので、これまで世界各地に5,571本植えてきました。この日は植樹希望者を募り、ソメイヨシノとシダレザクラを計20本、敷地内に植えました。
■多様な視点で日本を語る スピーチコンテストin庄内
10月22日、第12回日本語スピーチコンテストin庄内が余目第一まちづくりセンターで開催され、庄内在住の外国人9人が出場。本町在住の3人が入賞しました。
一覧については本紙をご参照ください
■食と体験を通して子どもたちを支援 ボランティアスマイル講演会開催
10月27日、余目第三まちづくりセンターで、子ども食堂などを運営しているボランティアスマイル(加藤信子代表)が、鶴岡出身のキューピーみらいたまご財団長南収理事長の講演会を開催。町内外から約120人が聴講し、食や体験を通して子どもたちの生きる力を支援することの大切さを学びました。
■ふるさと庄内町を想って 東京庄内会総会
10月29日、第13回東京庄内会総会・懇親会が主婦会館(東京都)を会場に開催され、町出身者など110人が参加。総会では、佐藤勇会長(跡出身)の再任が承認されました。懇親会では天音さとみさんの歌や抽選会、参加者全員による大合唱で故郷に想いを馳せるひと時となりました。
■若き球児の熱い戦い 野球スポ少・中学生交流戦in笠山野球場
10月29日、庄内少年野球クラブ(SJBC)と立川、余目の両野球スポーツ少年団が集い、交流戦が行われました。この交流戦は地域の野球隆盛を目的としており、SJBC対スポ少選抜で行われました。小雨が降る中でしたが、選手たちは仲間同士鼓舞しながら正々堂々と交流試合に挑みました。
■心通うアットホームな雰囲気漂い 福田進一クラシックギターコンサート
3年前に本町に移住した世界的なクラシックギター奏者、福田進一さんのコンサートが11月3日、吉方公民館で行われました。福田さんは9曲を演奏。ギター演奏だけでなく、軽快なトークで会場は終始、和やかな雰囲気に包まれました。地元の方々の手作り料理で親睦会も行われ、心の距離がぐっと縮まったようです。
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