■新たな歴史の一歩目
4月8日(土)、南三陸高等学校「旭桜寮」入寮式・歓迎会が行われました。
今回入寮した生徒は、全国募集を行った「南三陸kizuna留学生」の第1期生5人と県内生徒1人。入寮した生徒達は「親元を離れる不安はあるけれど、自立した生活をしたい」、「新しい仲間達と3年間楽しく過ごしたい」と話してくれました。
2月16日の竣工式以降、寮の運用に向け準備してきましたが、いよいよ4月1日から「南三陸高校」に校名が変更となり、新たな歴史の一歩を踏み出しました。
入寮式で佐藤町長は、「南三陸町を第2の故郷と思ってもらえるよう、密な3年間を過ごしてもらいたい。町として今後もサポートしていきたい」と挨拶しました。
今後の南三陸高校の更なる発展が期待されます。
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