■県内初の全国募集モデル校として
5月18日(木)、南三陸高校と旭桜寮において、高校の魅力化事業に係る視察研修が行われました。今回視察に訪れたのは、青森県鰺ヶ沢町、三戸町、大間町、六ケ所村の4町村。
同校では、視察参加町村の各高校の現状について意見交換を行い、それぞれの地域における課題や解決策などを話し合いました。その後、南三陸高校と町から魅力化事業の経緯経過や具体的な取り組みなどを説明しました。
また、旭桜寮においては、寮設備などの見学や寮母さんとの意見交換も行われました。
町では、これまで南三陸高校と連携し高校魅力化事業を推進してきましたが、県内初の全国募集モデル校として認定されたことや、今回の県外からの視察研修の開催などを見ると、南三陸高校の魅力が高く評価されていることが分かります。
南三陸高校の今後の更なる飛躍が期待されます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>