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みなさんおめでとうございます

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山形県庄内町

■全国新酒鑑評会金賞受賞(名)佐藤佐治右衛門「やまと桜」
明治23年創業の蔵元、合名会社佐藤佐治右衛門「やまと桜」(中根優名社長)の「純米大吟醸倭桜 雪女神」が、全国新酒鑑評会において金賞を受賞しました。
この鑑評会には818点が出品され、山形県の20銘柄が特に優秀な酒に与えられる金賞を受賞しました。「倭桜 雪女神」もそのうちの一つで、山形県が独自に開発した酒米「雪女神」を100%使用しています。
低温でゆっくり発酵させ、華やかさと旨味を引き出したお酒とのこと。
受賞について、中根社長は「倭桜 雪女神は、限られた設備の中で、丹精込めて作り上げた逸品。それが全国鑑評会で評価され、大変嬉しい。職人の技量に感謝するとともに、誇りに思う」と話し、杜氏の佐藤勝さんは、「蔵人全員のチームワークで一年間気をゆるめず努力してきた賜物。継続してこのレベルを維持したい」と話しました。
「倭桜 雪女神」は常温、または冷やして味わうのがオススメとのことです。

■110周年記念日本水彩画展入選 佐藤幸代さん(馬場)
佐藤幸代さん(馬場)が描いた「工場の片隅」が、2023年度110周年記念日本水彩画展で見事入選されました。
画材は、嫁ぎ先である「鉄工所の風景」。義父母が汗水流して働く姿を思い、工場の機械を描くことに決めたそう。
昨年同水彩画展に出展したものの落選となった悔しさをバネに、鶴岡で理容店を営みながら、帰宅後は夜遅くまで絵を描いた幸代さん。そんな幸代さんを家族はいつも温かく見守ってくれたとか。
「今回の入選は家族の理解があってこそ。いつも応援してくれて、入選を一番喜んだのはお義母さん。涙を流して喜んでくれた。昨年亡くなったお義父さんにも見てほしかった」と話してくれました。
小さい頃から絵を描くことが好きで、学校の先生から褒められるのが励みになったそう。没頭できる時間が何よりのリフレッシュになるとか。お店のお客様からもたくさんお祝いしてもらったそうで、温かい人柄が伝わってきました。

■努力の成果が花開く 全国大会出場おめでとうございます!!
中学校総合体育大会において、見事全国大会出場を決めたみなさんです。
全国の舞台でも日頃の練習の成果を充分発揮してきてください。
一覧については本紙をご参照ください

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