8月15日、響ホールで令和5年度「二十歳のつどい」が行われました。当日は、夏らしい青空のもと、ドレスアップした二十歳のみなさんが参列。はじける笑顔で、旧友や恩師との久しぶりの再会を喜びました。
式典では、二十歳のつどい実行委員長の梅原叶大さん(連枝)が代表して、「今まで見守ってくれた人たちに感謝の気持ちと大人としての決意を忘れず、これからの人生で新たな目標を設定し、夢を追い求めていきましょう」と希望に満ちた思いを語りました。
式典後は、同実行委員が企画運営を担当したイベントが行われ「二十歳のメッセージ」の発表や恩師からのメッセージ、ディズニーリゾートのペアチケットが当たるビンゴ大会など、会場は大いに盛り上がりました。
■二十歳のメッセージを発表してくれたみなさん
近況や将来の夢を発表してくれた9人のうち3人をご紹介します。全員から「今までお世話になった方に感謝」という言葉が聞かれました。
▽安食公貴さん(廿六木)
自動車メーカーに勤めています。
今年は貯金を頑張って、来年車を買いたいです。
▽渡会遥さん(千河原)
保育士の学校に通っています。最近、内定をいただけて春からの就職先が決まりました。
▽阿部航大さん(桑田)
京都で大学生をしています。
いつか、生まれ育った庄内町に恩返しができるよう頑張ります。
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