在宅で家族を介護している方々のリフレッシュや、介護者同士の情報交換、介護について関心のある方が必要な知識を学ぶ場として、6月27日、湯野浜温泉うしお荘で「家族介護者交流会・介護教室」を開催しました。
当日は、鶴岡食材を使った嚥下食を考える研究会から講師を招き「嚥下食」について講義いただきました。「食べることは生きること」をスローガンにした研究会の活動や嚥下食として危険な食べ物の代替えやアレンジについて学び、その後は嚥下食一品を交えた料理をいただきながら、管理栄養士、看護師に日頃の介護の相談や、参加者同士、情報交換をしました。
この事業は今後も広報などでお知らせします。ぜひご参加ください。
問合せ:保健福祉課高齢者支援係
【電話】0234-43-0490
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