しょうない写真館

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町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。
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■1年の集大成を披露　庄総高「総合学科発表会」
1月17日、庄内総合高校で総合学科発表会が開催され、各学年の代表が全校生徒と教職員の前で、それぞれの分野で学習した成果を発表しました。3年次の選択授業「地域を学ぶ」で取り組まれた清河八郎の生涯を題材とした朗読劇が披露され、観客は生徒の熱い演技に引き込まれている様子でした。

■みんなで作った餅は格別!風車村ゲレンデ開放
1月21日、風車村で「ゲレンデ開放」イベントが行われました。当日は雪が無く、屋外での催しはできませんでしたが、多くの家族連れが宝さがしや餅つき体験を楽しみました。参加者は、「よいしょ!よいしょ!」の掛け声で餅をつき、あんこ餅やきな粉餅も美味しそうに頬張っていました。

■ふるさとの味を感じてほしい　地場産物を利用しためぐみ給食
庄内町産のお米と豚肉がメインの「めぐみ給食」が1月26日、町内の各小中学校と各幼稚園で行われました。今年もJA庄内たがわ新余目支所、同立川支所、JAあまるめよりつや姫140キロ、豚肉66キロを提供いただき実現。井上蒼史さん(余目中1年(御殿町))は「肉の味が濃くて生姜焼きがおいしかった」と話してくれました。

■貴重な文化財を火災から守る　余目八幡神社で消防訓練
文化財防火デーの1月26日、町の指定文化財である余目八幡神社で関係者約10人が参加し、消防士の指導のもと消防訓練が行われました。1814年に建立された社殿の前で、参加者は火事ぶれから初期消火、消防署への通報の仕方、放水までの流れを確認。貴重な文化財を火災から守る重要性を再確認しました。

■魚づくしの催し楽しむ　かんだらうん米魚魚まつり
2月4日、今年も風車市場で開催され、庄内浜文化伝道師さんが作るアツアツの寒だら汁目当てに多くの方が来場。米コンテスト入賞米で作った塩むすびも好評でした。他にもモクズガニすくいやニジサクラ寒中つかみどり、真鱈の解体ショーが行われ、旬の味や魚づくしの催しを楽しむ人たちで賑わいました。

■バットやボールで遊ぶ楽しさを　ティーボール教室で中学生と交流
バットやボールを使って遊ぶ楽しさを感じてほしいと、2月4日立川体育センターで開催。幼稚園児から小学4年生まで17人が参加しました。サポートしてくれたのは町内の中学生。「いいね～。上手いね～」と褒められ、子どもたちは得意げな様子でボール遊びやバット振りに挑戦していました。

■ぴかぴかのランドセル、きらきらの新1年生　ランドセル贈呈式
2月5日から8日にかけ、町内の各小学校でランドセル贈呈式が行われ、今年4月に小学校に入学する新1年生141人にランドセルがプレゼントされました。
今年で50周年を迎えた本事業。令和2年度から黒、赤、青、キャメルの4色の中から選ぶことができるようになり、受け取った子どもたちは大きな声で「ありがとうございます」と立派にお礼を述べていました。
子どもたちは「早く1年生になって勉強をがんばりたい。一輪車に乗れるようになりたい」とワクワクしている様子でした。

問合せ：企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157