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しょうない写真館

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山形県庄内町

町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。公式インスタグラムでも、町の話題を紹介していますのでぜひご覧ください

■立川の魅力を水彩画で表現「親子ふるさとカレンダー」表彰式
同事業は、親子で地域の魅力を語り、子どもが水彩画で表現することで、ふるさとを愛する心を培うことを目的にしており、立川小学校の6年生を対象に開催。選ばれた作品はカレンダーになり、町内各施設や事業所に配布されました。2月13日、同小で表彰式が行われ、3人の代表者が賞状やカレンダーを受け取りました。

■ほのぼのとした光に癒される 第二まちセンでイルミネーション
2月18日から24日まで、余目第二まちづくりセンターでホットでほっとな冬あそび2024が開催され、美しい光が会場を包みました。この日はイルミネーションのほか、竹灯ろうやプロジェクションマッピングなどが実施され、日中は大型かるた取りなどで子どもたちは大いに盛り上がりました。

■南三陸町との絆深まる 伊里前漁港でワカメの刈取り
好天に恵まれた2月18日、宮城県南三陸町の伊里前漁港で11月に種付けをしたワカメの刈取りが行われました。水温が高く、少雨による養分不足により漁港全体のワカメは生育不良とのことでしたが、庄内町のワカメは、海水が動きやすい船の通り道に特別に設置いただき生育は良好とのことです。

■息を呑む粋な景色 白銀のスノートレッキング
2月24日、「冬の北月山荘満喫プラン!白銀のスノートレッキングツアー」が行われ、町内外から21人が参加しました。北月山荘を守る会の5人がガイドとなり、北月山荘周辺の雪山を散策。参加者は、かんじきやスノーシューを装着し、ストックを両手に白い大地へと足を踏み入れました。

■東日本大震災から13年 黙祷の協力を呼びかけました
3月10日と11日の防災無線において、東日本大震災の犠牲者を慰霊するメッセージを毎年放送しています。3月1日、志田心愛さん(余目中学校3年・京島)が「震災を忘れず語り継ぎ、南三陸町とのつながりをより一層強めていきたい」と訴え「地震発生時刻に黙とうをささげていただきますようお願いします」と呼びかけました。

■おいしいお酒の飲み比べ 米のふる里新酒まつり2024
「米のふる里新酒まつり2024in庄内町」が3月2日、4年ぶりに開催され、主会場となったクラッセには、全国から「亀の尾」を使った約20種類のお酒が大集合。「夏子の酒」の作者尾瀬あきらさんのトークショーのほか、2つの酒蔵を含む4会場では、限定酒の試飲が行われ、美味しいお酒の飲み比べが楽しまれていました。

■親子で手作りうぐいす餅 第3回家庭教育親子講座「ペンギンの森」
3月3日、親子で本格的なうぐいす餅を作るイベントが開催され、13組の親子、30人が参加し、賑やかな1日となりました。参加者は、跡集落の青きなこを使用したうぐいす餅と、ボランティアの方々が準備してくれたお抹茶を堪能し、家族でのひなまつりの思い出を深めました。

■南三陸町に想いを馳せて「友好献立給食」を味わいました
3月4日、町内の小中学校、幼稚園、認定こども園で「南三陸友好献立給食」が行われました。この日の献立は、南三陸町産の銀鮭焼き、メカブのすまし汁、ワカメのしょうゆの実和え。余目第四幼稚園では、震災のお話しを聞いた後、漁師さんに感謝しながらおいしそうに頬張っていました。

問合せ:企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157

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