町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。
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■出羽三山と歩んだ歴史を学ぶ 郷土史研究会総会・記念講演会
3月22日、余目第二まちづくりセンターで郷土史研究会(志田重一会長(古関))総会と記念講演会が行われ、約50人が参加。講師を務めた出羽三山歴史博物館の渡部幸さん(庄内町出身)が「出羽三山信仰の歴史(過去、現在、未来)」と題して講演しました。
■町と郵便局が連携 行政事務取扱開始式
清川出張所と立谷沢出張所の廃止に伴い、今年度から両地区にある郵便局で公的証明書の交付が開始されました。4月1日に清川郵便局で行われたセレモニーには関係者が参列し、業務開始を祝いました。出張所がなくなっても郵便局と町が連携し、住民サービスの維持に努めていきます。
■地域への恩返し!安藤組グループが一斉清掃
4月6日、安藤組グループの社員100人ほどが、県内外の事業所などの周辺で、毎年4月恒例のクリーン清掃活動を実施しました。同グループの安藤将士代表取締役専務は「地域のみなさんに少しでも還元できればと思っている。これからも続けていきたい」と活動への思いを話しました。
■地域の良さを再発信!和合の里お宝図鑑発行
この度、和合の里を創る会が、地域情報誌「和合」に連載された「和合の里あれこれ」の記事のほか、地域の貴重な史跡や文化財、特色ある伝統文化を記した「和合の里お宝図鑑」を発刊しました。地域の良さを再確認できる同図鑑は、余目第四まちづくりセンター、図書館でご覧いただけます。
■期待と不安の表情が入り交じる 町内小中学校で入学式が行われました
4月6日、町内各小中学校で入学式が行われ、合わせて290人が新たな第一歩を踏み出しました。この日は、爽やかな春の日差しが降り注ぎ、子どもたちを祝福しているようでした。
町からは、毎年、新小学1年生にはランドセルを、新中学1年生にはリュック型の通学カバンを贈呈しています。中学生には、入学式に合わせて贈呈式が行われました。
それぞれの新しいカバンに、卒業する時までたくさんの思い出と夢をいっぱいに詰め込んでください。ご入学おめでとうございます。
■快晴・満開!200本の桜と名物の味を満喫した2日間 楯山公園桜まつり
4月13日から14日にかけて開催された楯山公園桜まつりに先立ち、7日、楯山公園クリーン作戦が実施されました。まつり開催にむけ、公園を隅々まで清掃しました。
まつり当日、桜は満開となり、両日とも多くの人が来場。まつり恒例のにしんと豚のあぶり焼きを買い求める人たちや、桜を眺めながら宴会を開くグループなどで会場は大いに賑わいました。
13日はグラウンドゴルフ大会、14日はあまるめ飛龍太鼓の演奏やカラオケ大会が開催され、お祭りムード満載の2日間でした。
問合せ:企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157
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