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北館大学公物語

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山形県庄内町

■北館大学の功績の紙芝居をお届けしています。
(6)御前会議
1611年、いよいよ設計も出来上がり、主君義光公に親堰開削の願いを提出しました。
請願を受けた義光は工事の重大さを認識し、諸老中を集め、御前会議を開いたが、その際酒田の亀ヶ崎城主志村伊豆の守、藤島城主新関因幡の守も同席させ、おのおのの存念を聞いた。
伊豆の守は「戦国の世がやっと収まり、今は休む時であります。ましてこの計画には一部最上川に堰台を造るという到底不可能な部分もあり時期尚早でありましょう」
と言い、一方、因幡の守は「この地は水に欠乏し、人々は今日の食べ物にも窮する状況にあり、今こそこの工事を起こし救わねば、百姓は窮乏のため四散しその地は狐狸の棲み処になりましょう。時期尚早とのご意見もありますが、今こそこの工事を許可し、この地の人々を救われんことを私からもお願い申し上げます」と意見が分かれ、義光は、結局結論を出すことが出来ませんでした。

問合せ:風車村エコランド実行委員会(ウインドーム立川内)
【電話】0234-56-3361

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