■余目第四小学校
四小の校章は、みのり豊かな田園の中に立つ子どもたちが仲良く手をつなぎ、無限の可能性・理想に向かって伸びる姿を表したものです。
また、校訓の「三愛精神」は「人を愛しものを愛し学問を愛する」と、短い中に崇高な意味が含まれています。
地域の方々からは、読み聞かせや登下校の見守り、畑の栽培活動などで大変お世話になっております。放課後子ども教室「わごうの広場」では、全校児童の8割を超える児童が参加する人気ぶりです。
「大和」「十六合」両地区の力が合わさった「和合」の里の懐で、子どもたちはのびのびと育っています。
■将来のゆめ 6年大久保龍雅(りょうが)
ぼくの将来の夢は、動物を保護する人になることです。ぼくは動物が好きだけど、家族で犬や猫アレルギーの人がいるため、飼うことができません。だから、犬や猫を飼ってふれあいたいという気持ちがあります。さらに、1年間でたくさんの犬や猫が殺処分されているという事実を知り、もっと減らしてほしいと思いました。
少しでも殺処分数を減らすために、ぼくは動物を保護する人になって、犬や猫たちを助けていきたいです。
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