町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。公式インスタグラムでも、町の話題を紹介していますのでぜひご覧ください
■世界にひとつだけのリース 風車村オリジナルリースづくり体験
11月16日、風車村エコランド実行委員会主催の風車村オリジナルリースづくり体験が開催され、町内外から13人が参加。風車村周辺のクズのツタで作ったリースを土台にモミジバフウの松ぼっくりや紫式部の実、ウバユリなど約16種類の秋の素材を使って、世界にひとつだけのオリジナルリースを作りました。
■本格的なネパールカレーに挑戦 男女共同参画事業男のカレー教室
11月16日、余目第三まちづくりセンターで男のカレー教室が開催され、男性8人がネパールの代表的な家庭料理「ダルバート」作りに挑戦しました。約90分の工程の先にたどり着いたダルバートは格別の味。家庭でも作りたいと参加者は張り切っていました。
■これからも共に モンテディオ山形から3選手が表敬訪問
2024レギュラーシーズン終了報告として、11月18日、モンテディオ山形から南秀仁選手、岡本一真選手、上林大誠選手が表敬訪問されました。選手たちは、日頃の応援への感謝と、12月に行われたJ1昇格プレーオフへの意気込みを語ってくれました。
■余中生が堂々の力走 第40回山形県女子駅伝競走大会
上山市から山形市まで、5区間20.5キロのコースを11チームで競う第40回山形県女子駅伝競争大会が11月17日に開催。鶴岡・田川チームの一員として佐藤琉菜さん(余目中3年)が出場しました。前日の壮行式では「とにかく楽しく走りたい」と意気込みを話してくれた佐藤さん。大会では堂々の力走を見せ立派に襷をつなぎました。
■オープンから10周年の感謝をこめて 新産業創造館クラッセ「秋の大感謝祭」
オープンから10周年を迎えたクラッセで11月23日、秋の大感謝祭が行われました。パンや農産物、布小物、古道具など20店もの出店のほか、クラッセ内にある6次産業化共同利用加工場の利用者によるマルシェも開催。当日は抽選会も行われ、多くの来場者で賑わいました。
■自分らしい最期を迎えるために エンディングノートの書き方
11月25日「エンディングノートの書き方」が役場で開催され、53人が参加しました。エンディングノートは、自分の意思表示ができなくなった時などに備え事前に希望を示しておくもの。講師の庄内余目病院透析センター看護師長の石川さんは「気持ちは変わることがある。定期的な見直しが必要」と話していました。
■高校生のアドバイスが効く 小学生ドローンプログラミング教室
小学生たちが自らプログラミングを行いドローンを飛ばすプログラミング教室が11月26日に余目第二小学校、11月27日に余目第三小学校で実施されました。ソフトバンク(株)の指導のもと、庄内総合高校の生徒がサポート。ドローンが思い通りに動くよう高校生のアドバイスを受けながらプログラミングの楽しさを学びました。
■ほかほかつやつやのご飯に大歓喜 ごはんフェス
日本一おいしい米コンテストのサブイベントとしてごはんフェスが11月30日、道の駅しょうない風車市場で初開催。庄内町産つや姫のほか米コンテストに出展されたいのちの壱やゆうだい21などと、ごはんのお供としてどんごいの煮物や、ほうれん草と菊のお浸しなどが振舞われました。
問合せ:企画情報課情報発信係
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