北館大学の功績の紙芝居をお届けしています。
■(13)魔物
これを5日間繰り返したが一向に埋まる気配なく、人夫達は「この淵さだば、魔物が住んでんなんで、ねが?」と恐れ、作業への熱意も薄れがちになってきた。
この時の様子を「北館大学誌」では「例の志村は機を得たりと、この事業の徒労を唱え、暗に大学に決心を迫ることしばしばなり」と述べている。
事業の遂行はほとんど不可能という状況に大学は「今は天運吾に組せず、わが命運尽きるところ」と切腹を覚悟した。
しかし、奉行の一人が「世の中には天佑神助という事もある」と押しとどめ他の奉行も諌めたので自決を思いとどまった。
問合せ:風車村エコランド実行委員会(ウインドーム立川内)
【電話】0234-56-3361
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