■高校生ならではの視点で考えるまちづくり
1月29日(水)役場3階議場にて「高校生まちづくり議会」を開催しました。
この取り組みは、ふるさと南三陸町についての理解を深め、高校生の視点から町の将来を考え、課題を発見し、解決を目指すことで問題解決能力や判断力を育成することを目的としています。
今年は、南三陸高校2学年の生徒が4つのグループに分かれ、福祉、文化、産業などのテーマについて質疑を行った後、まちづくりに対する様々な提案を行いました。
参加した生徒からは「初めての体験で緊張したが、良い社会経験になった。今回の経験を忘れず、将来に活かしていきたい」と頼もしい言葉を聞くことができました。
高校生まちづくり議会の様子については、南三陸高校公式YouTube「宮城県南三陸高等学校[志高チャンネル]」に掲載されています。
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