令和5年度 最上広域市町村圏事務組合 当初予算・主要事業

10／19

最上広域市町村圏事務組合は、最上8市町村で構成されている一部事務組合で、「ごみ」「し尿」の処理、消防や救急業務などを行っています。

■令和5年度当初予算の概要
令和5年度当初予算は、一般会計で34億7600万円、沖縄中部広域市町村圏の児童との交流などを行う、ふるさと市町村圏事業特別会計で1051万円となりました。
一般会計では、衛生施設を含めた全ての施設で電気料が増額となりました。令和4年度と比較した増額分の合計は1億9148万円となっています。また、ふるさと市町村圏事業特別会計では、沖縄児童交流に係る旅行代理業務委託料の増額などにより、総額で4万円の増額となっています。

■市町村分担金の内訳

■一般会計予算34億7600万円　歳入・歳出内訳表

■主要事業
○総務費
・ゆめりあ指定管理委託事業　6220万円

○衛生費
・エコプラザもがみ包括運転管理業務委託事業　2億1331万円
・エコプラザもがみプラント設備点検整備事業3　億1038万円
・エコプラザもがみITV等更新事業　8094万円
・リサイクルプラザもがみ包括運転管理業務委託事業　1億7594万円
・リサイクルプラザ高圧受配電設備内機器更新事業　2562万円
・もがみクリーンセンター包括運転管理業務委託事業　2億5410万円

○消防費
・新消防庁舎建設整備事業　3億4212万円
・消防施設整備事業　9077万円

○教育費
・天文教育事業　456万円
・算数・数学教育事業　1123万円

○ふるさと市町村事業特別会計
・少年少女沖縄派遣交流事業　720万円
・もがみ大産業まつり開催事業　200万円

詳しくは、最上広域市町村圏事務組合へ。
【電話】22‒2674