11月8日、子育て支援センターあさひにて4か月児健診(すくすく健診)に合わせて、すこやかあさひっこ祝贈呈式を行いました。町では、子どもが生まれた世帯に祝金7万円と祝品3万円分、合わせて10万円分を贈呈しており、式では、この目録と町内事業者の協力を得て作成したギフトカタログから事前に選んでいただいた祝品の引換券を贈呈しました。
直接事業所へ足を運び、祝品と引き換えていただくこの制度は、子育て世代と町内事業所とのつながりを深め、助け合いながら子育てができるまちづくりを目的としています。
町はほかにも、3歳未満の子どもを在宅で保育する家庭に1か月あたり最大1万円を給付する事業などを行い、子育てしやすい町を目指しています。
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