町の振興発展に貢献された方々を表彰する自治功労者等表彰式が11月10日、創遊館ホールで開催されました。今年は7個人に対し、鈴木町長より表彰状が贈呈されました。受賞者は以下のとおりです。(順不同)
■自治功労
花山忠夫氏(栄町)
平成9年4月から27年間朝日町山岳遭難救助員として、平成27年4月から同救助隊長として昼夜を問わず遭難救助活動に尽力。
■自治功労
鈴木弘巳氏(松程)
平成9年4月から27年間、朝日町山岳遭難救助員として昼夜を問わず遭難救助活動に尽力。
■自治功労
若月秀一氏(西船渡)
平成25年6月から9年間、朝日町固定資産評価審査委員会委員として税務行政の振興発展に尽力。
■善行褒章
鈴木孝義氏(大谷第三)
35年の長きにわたり、風神太鼓・子ども神楽の指導と後継者育成に尽力し、伝統文化の伝承に寄与。
■善行褒章
長岡美智雄氏(大谷第三)
35年の長きにわたり、風神太鼓・子ども神楽の指導と後継者育成に尽力し、伝統文化の伝承に寄与。
■善行褒章
白田和敏氏(大谷第三)
35年の長きにわたり、風神太鼓・子ども神楽の指導と後継者育成に尽力し、伝統文化の伝承に寄与。
■善行褒章
長岡美江子氏(大谷第五)
27年の長きにわたり、大谷往来館の花壇に花を植栽し管理を継続的に行うなど、施設の美化活動に寄与。
なお、保護司として犯罪などの防止と更生支援により町民の安全安心に寄与された塚本旦道氏(大谷第二)、町固定資産評価審査委員会委員として税務行政の振興発展に尽力された志藤彰氏(大谷第三)、町のスポーツ振興のため寄付を賜った角田商事株式会社(代表:角田祐一郎氏)には感謝状が贈呈されました。
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