災害発生時、住民同士の助け合いの中心的役割を担う人材養成を目的とした防災リーダー養成講座。その今年度最終となる第5回目が11月11日、役場にて行われました。今回は、第1回目の講座に引き続き山形県自主防災アドバイザーの花輪晃彦氏を講師に迎え、地元の地図上にこれまでの経験や知識を書き込みながら、町内全域で助け合うことを「考え・備え・共有」する手法を学びました。
講座終了後には閉講式が行われ、全5回の講座のうち3回以上参加された13人に修了証が渡されました。
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