特集 令和5年度のまちづくりと予算(1)

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■令和5年度における町政運営の基本方針
第6次朝日町総合発展計画の中間見直し後の初年度として、軌道修正した計画に沿いながら、目指すべき将来像に向かって、新たな一歩を踏み出していきます。

令和5年度は、コロナ禍や物価高騰、GX※1(グリーントランスフォーメーション)やDX※2(デジタルトランスフォーメーション)など、国レベルの事案のほか、学校や観光施設のあり方など、昨年度に方向性が固まった町独自の課題について、具体的な取り組みを進める重要な年です。
今年度も「チャレンジ・つながり・希望～町民が活躍し笑顔あふれるまち～」の実現に向け、全力で取り組みます。
※1…脱炭素社会の実現に向けた取り組みを通じ、経済社会システム全体の変革を図る概念。
※2…デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良いものへと変革すること。

◆令和5年度　一般会計当初予算
56億9,000万円
前年度比　1.1%(6,000万円)増

▽町民1人あたり　約924,601円
総務費：200,948円
民生費：192,032円
公債費：124,257円
衛生費：101,439円
教育費：87,526円
土木費：70,349円
商工費：41,522円
消防費：39,302円
農林水産業費：35,757円
議会費：15,099円
災害復旧費・その他：16,364円