【町政スポット】「朝日町緑の少年団」結団式

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ふるさとの豊かな自然に親しみ守り育てる「朝日町緑の少年団」の結団式が6月23日、西五百川小学校の敷地内にある「ふしぎの森」で開催され、町内3小学校の3・4年生39人が新たに団員に任命されました。
式典では、同団運営協議会長の堀俊一教育長が「活動を通して、全身で豊かな自然を感じてほしい」とあいさつし、団員の証となる緑のスカーフとワッペンを全団員に授与。団員たちは「緑と親しみ、緑を守り育て、ふるさとを大切にします」と全員で朗読し、決意表明を行いました。
その後、体験活動としてナラの木の伐採・丸太切りを見学し、「格好よかった」「自分たちも切ってみたい」と楽しそうに話していたほか、丸太の切り株を見て「この木は何歳だろう」と話し合ったり、実際に伐採した木を運んだりして自然と触れ合いました。
今後1年間、団員の3・4年生は小学校で連携を図りながら森林学習や奉仕活動、レクリエーションなどに取り組んでいきます。