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自治体の皆さまへ

まちレポ Town Topics(2)

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山形県朝日町

■9/24 たわわに実った稲を収穫
稲刈りと杭(くい)掛け体験
宮宿小学校の5年生が、同校前の実習田で稲刈りと杭掛けを体験しました。
町内農家と保護者の協力を得て、地域学校協働活動の一環として毎年行われているこの体験活動。農業の魅力を学ぶとともに、食べ物に対しての感謝の気持ちを育みます。立派に実った稲は、5月に自分たちの手で苗を植えたもの。作業を終えた児童たちは、杭掛けされた稲を見ながらおいしい白米になることを楽しみにしていました。

■9/27 秋晴れの中で心地よく
ウォーキング教室
今年度2回目となるミズノ株式会社と連携したウォーキング教室が、秋葉山交遊館にて行われました。
昨年度から開催しているこの教室では、正しい歩き方を中心としたプログラムが行われます。参加者は今回、「呼吸器を健康に」をテーマに横隔膜や脇、背中などの筋肉をほぐすことで、楽に深い呼吸ができることを体感。また、後半は暑さが落ち着いたこともあり、外に出て講師の指導のもと正しいフォームを意識したウォーキングに取り組んでいました。

■9/28 「代謝が良くなった」と好評
松本亭一農舎でサウナ体験
松本亭一農舎(常盤)にてサウナの体験会が開催されました。
企画したのは、個人でもサウナのイベントに取り組む地域おこし協力隊の工藤大輔隊員。これは新たなにぎわいづくりとして行ったもので、会場には株式会社阿部工務店(夏草)所有のサウナをはじめ、水風呂やリクライニングチェアが用意されました。訪れた方は「室内の温度が高くて、しっかり温まった。水風呂の冷たさも相まって気持ちいい」と自然の中でゆったりとした時間を楽しんでいました。

■9/29 大学生が全力で応援
応援練習の成果を披露
東北芸術工科大学の学生による応援の披露が、創遊館ホールで行われました。これは地域おこし協力隊の間地謙太隊員との縁で、8月下旬から当町で合宿を行った学生が練習の成果を発表し、多くの人に“応援技芸”に触れ合ってもらうために開催されたものです。
会場では町内の小中学校の校歌などが披露されたほか、発声や大太鼓などを体験する時間が設けられ、来場者は学生の迫力ある応援に魅了されるとともに特別な体験を楽しみました。

■9/29 自慢のスーパーカブがずらり
あさひカブミーティング Vol.2
Asahi自然観駐車場を会場に、本田技研工業株式会社が製造するオートバイ「スーパーカブ」を対象にした交流イベント「あさひカブミーティング」が行われました。
町内出身の長岡翼さんが企画・主催したこのイベントは今回が2回目で、当日は約500台が会場に並びました。新潟県からの参加者は「県外でのイベントで知り合った方と再会できてうれしい。共通の趣味をもつ人と交流できる場があるのはありがたい」と開催を喜んでいました。

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