10月20日、町消防団第二分団による非常招集訓練が能中区で行われ、団員のほか地元区長らが出席しました。
当日は同区内で建物火災の発生を想定し、本番さながらに消火活動や無線通信の訓練を実施。参加した団員たちは火災発生時の活動体制を改めて確認しました。
空気が乾燥したり、暖房器具が使われ始めたりすることから火災が発生しやすいこれからの季節。住民の生命と財産を守るとともに、団員の技術向上と地域住民の防火意識を高めるための訓練は、町内各地で行われています。
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