11月10日、西部公民館ホールで「朝日町消防団危険予知訓練研修会」が開催され、消防団員約50人が参加しました。
5年ぶりに開催されたこの研修は、団員が災害現場で直面する危険要因を事前に認識し、情報を共有することで、公務災害の防止を図ることを目的に開催されたもの。消防団員等公務災害補償等共済基金の指導員が講師を務め、活動中の公務災害の原因などを説明。
その後のワークショップでは、各ケースにおける危険要素を洗い出しながら、指差し確認と危険予知意識向上の重要性を学びました。
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