11月25日から2年間、菅井嘉代さん(小原)が海外協力隊として、ボツワナ共和国へ派遣されています。
この派遣は、開発途上国などの経済や国際的な社会・経済の発展と復興に貢献するための、独立行政法人国際協力機構JICA(ジャイカ)の活動の一つ。現在約1600人が世界各国に派遣されており、自身の技術や経験を生かしながら、課題解決に努めています。
菅井さんは「現地には、特別支援学校に通う子どもたちの就労の場がないのが現状。その子どもたちが、自立して生きていけるような場所を探していきたい」と活動への意気込みを語りました。
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