■ミズノドリームセッション・生涯学習推進大会記念講演
2月25日に開催した生涯学習推進大会では、長野オリンピックスピードスケート競技金メダリストの清水宏保氏を招き、午前中に町内の子どもたちを対象としたトークセッション「ミズノドリームセッション」が、午後からはトークショー形式の記念講演が行われました。
ドリームセッションには町内の小中高生や保護者ら計20名ほどが参加。清水氏は子どもたちへプレッシャーの対処法として「人は適応能力のある生き物であるため、プレッシャーをシャワーのように浴びることで解消できる」と話していました。
また、記念講演には町内外からおよそ200名が参加。スケートを始めたきっかけや4度の五輪それぞれで感じた想い、アスリートのセカンドキャリアとしての活動などの話を披露。清水氏は「困難な経験も今後の人生に生かさない手はない」と話し、参加者たちも真剣な眼差しで耳を傾けていました。
→当日の様子は町公式ホームページにも掲載しています
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