町立図書館新刊案内

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■2024年本屋大賞翻訳小説部門受賞作
「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」
ファン　ボルム/著
牧野　美加/訳
集英社
ソウル市内の住宅街にできた「ヒュナム洞書店」。会社を辞めたヨンジュは、追いつめられたかのようにその店を立ち上げた。それぞれに悩みを抱えたふつうの人々が、今日もヒュナム洞書店で出会い…。

■「書いてはいけない　ー日本経済墜落の真相ー」
森永　卓郎/著
フォレスト出版
「ジャニーズの性加害」「財務省のカルト的財政緊縮主義」「日本航空123便の墜落事件」…。四半世紀に及ぶメディア活動で見聞きしてきた“3つのタブー”に挑み、その背景に存在する真相を描き出す。

■「ふたごパンダのこころコロコロ」
西島　三重子/文
はせがわ　ゆうじ/絵
中央公論新社
ゆめはおいつづけるから、ゆめ。あきらめたとき、ゆめはきえる…。背中にふうせんをつけたふたごのパンダがとびたつ先は?読むとやさしい気持ちになれる、読み聞かせにも最適な絵本。

■その他の新刊
・嫉妬と階級の『源氏物語』/大塚ひかり
・風の中に立て–大人の流儀名言集–/伊集院静
・香子4–紫式部物語–/帚木蓬生
・虎に翼　上/吉田恵里香・豊田美加
・死んでしまえば最愛の人/小川有里
・あいにくあんたのためじゃない/柚木麻子
・マリコ、アニバーサリー/林真理子
・ヒポクラテスの悲嘆/中山七里
・夏空/今野敏
・定食屋『雑』/原田ひ香
・現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた–マタギ村・山熊田の四季–/大滝ジュンコ
・三淵嘉子の人生–朝ドラ『虎に翼』がもっと楽しくなる!–
・おしごとそうだんセンター/ヨシタケシンスケ
・老いてお茶を習う/群ようこ
・鳥がおしえてくれること/鈴木まもる
・ふたごパンダとおともだち/はせがわゆうじ
・ふたごパンダのおくりもの/はせがわゆうじ
・野球しようぜ!–大谷翔平ものがたり–/山田花菜
・おしりたんてい　あらたなるかいとう/トロル　など

■ブックテーマコーナー
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