■いろんな気持ちを感じた2月号です
もし身近な人に認知症の症状が見られたとき、しっかりと向き合うことができるだろうか―。今回の特集を作成する中、いろんな話をお聞きしながら心の中で考えていました。今回の取材を通して、ご本人の気持ちに寄り添った支援と、周囲の方々に協力してもらうことの大切さも改めて感じたところです。皆さんにも、本紙をきっかけに認知症を知っていただき、サポートの際の一助となれば幸いです。
◇ご報告
「山形県市町村広報コンクール」の「広報紙の部(町村部)」にて本紙令和6年7月号が特選を、「一枚写真部」にて10月号が入選5席を受賞しました。7月号では、「ドキドキ探検隊」を紹介し、「地域全体で子どもたちを見守っている温かさが感じられる」と評価をいただきました。町民の皆さんのご理解とご協力のおかげです。改めて感謝申し上げます。
岡﨑 陽果
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