地域おこし協力隊と佐藤恒平情報交流総合アドバイザーが日々の活動や朝日町での暮らしを語ります。
■文字数が全然足らないほどの感謝を伝えたい!
つながり創出推進員(地域おこし協力隊) 田岡知暁(ともあき)(名古屋市出身)
3月いっぱいで任期満了により、地域おこし協力隊を卒業します。この3年11カ月で関わっていただいた皆さんは、これからの人生においても大きな宝もので、感謝してもしきれません。
今思っていることは「朝日町に移住して本当によかった」ということです。この町で40歳という節目を迎えられたことが、何か運命のようにさえ勝手に感じています。文章にすると月並みな表現になってしまいますが、たくさんの大切な仲間ができ、たくさんの先輩方に支えていただき、たくさんのかわいい後輩を得ることができました。
移住してから恐らく一番された質問は「なんで朝日町なの!?」だと思います。しかも町外の方より、町民の方から大きな驚きとともにたくさん聞かれました。今思うと、それは町民が持っている移住者への寛容さの裏返し、いや照れ隠しのようなものだったんだろうな、と。いったん謙遜していただいたのだな、と。安心してください。皆さんの朝日町への愛着や熱い思いは十二分に伝わっています。そして、今では自分もそれがかなり大きなものに育ち、おかげさまで定住を決めるまでになりました。
ここからが本当の意味でのスタートです。今まで積み上げてきたことを大切にしながら、朝日町を拠点により自由で幅広い活動をしていきたいと思っていますので、皆さん今後ともよろしくお願いいたします!
抽象的な文章になってしまいましたが、活動については3月20日の活動報告会でお話ししますのでぜひご来場ください!町のYouTubeでも配信される予定なので、来られなかった方はそちらでご覧ください。ではまた何らかの形で!いったんさようなら!
これからも朝日町のおいしいものを発信していきます!
■地域おこし協力隊活動報告会
3月20日午後1時~/秋葉山交遊館
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