新年のごあいさつ

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■謹賀新年
◇村山市長　志布隆夫
明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルスの5類移行に伴い、さまざまなイベントが通常どおり開催されるようになりました。少しずつ世の中が活気を取り戻しており、うれしく思います。
今年、村山市は市制施行70年、むらやま徳内まつり30年の節目の年を迎えます。そして、今後10年間の指針となる「第6次村山市総合計画」を策定する年であり、魅力あふれる村山市を次の時代にしっかりと引き継ぐため、将来を見据えた夢と希望の持てる計画にしてまいります。
村山駅西エリアの開発や、「Link MURAYAMA」を拠点とした中心市街地の再生等により、すべての世代の方が住み続けたいと思えるまちづくりを目指し、誠心誠意取り組んでまいりますので、なお一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
結びに、本年が明るく希望に満ちた一年になりますことを祈念申し上げ、年頭のあいさつといたします。

◇村山市議会議長　高橋菜穂子
明けましておめでとうございます。甑岳と葉山の雪景色が美しい季節です。本年が、甑岳から昇る朝日のような希望の光に包まれる一年となりますよう祈念いたします。
昨年は、むらやま徳内まつりや熊野大祭などが執り行われ、日常が活気を取り戻したこと、市民の皆様とともにうれしく思っております。
市議会は、昨年11月より新体制となりました。市議会の組織は多様な意見を受け止め、時代の変化に合わせて能動的に動けるように、議会だより編集委員会は広報広聴委員会へ、そして新たに議会活性化委員会を設置いたしました。常任委員会活動を中心とした委員会活動を充実させるなど、市政課題に尽力いたします。市民と市政をつなぎ、より身近な分かりやすい市議会を目指して議員一丸となって取り組んでまいります。
結びになりますが、市民の皆様にとって幸多き一年となりますよう議員一同心よりご祈念申し上げ、新年のあいさつとさせていただきます。