まちの話題

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■1/4　令和6年新年祝賀会
甑葉プラザにて、令和6年新年祝賀会を開催しました。市民の方や企業、各団体から約200人が出席しました。式典では、志布市長、高橋菜穂子議長があいさつ。アトラクションとして、三味線民謡・正徳会の演奏、居合道試し斬り、ウェルベース村山による健康増進エクササイズの紹介、最後には、市内の特産品が景品の抽選会を行い、祝賀会を大いに盛り上げました。その他に、(一社)市観光物産協会による物産販売、市茶道連盟によるお茶と菓子でおもてなしが行われ、新年の門出を祝いました。

■1/5　令和6年交通安全祈願祭
農村環境改善センターを会場に、関係者約30人が参加し、令和6年交通安全祈願祭が開催されました。市民の交通事故防止や啓発活動の安全を祈願したあと、志布市長はじめ来賓の方より日ごろの活動への感謝が述べられました。斎藤渉村山警察署長は、村山警察署管内において、昨年は前年より事故発生件数、死傷者数とも増加した経緯を踏まえ、より一層の啓発活動に力を入れていくと決意を語りました。

■1/7　令和6年市消防出初式
甑葉プラザ周辺を会場に、団員や関係者約200人が参加し、令和6年市消防出初式が行われました。消防団および消防車両の分列行進のあと、祝賀放水が行われ、一年の無火災が祈願されました。児玉進消防団長は、近年の激甚災害が頻発する中で、地域防災の要である消防団の役割は大きくなっていると述べ、消防団活動の重要性を再確認しました。

■1/10　大谷翔平選手から市内小学校にグローブが届きました
1月10日、メジャーリーガー大谷翔平選手から「小学校に通う子どもたちが野球に興味をもってもらうために立ち上げたプログラム」で、市内7つの全小学校に右利き用2つ、左利き用1つが寄附されました。グローブには大谷選手のサインがプリントされており、「野球しようぜ」というメッセージカードもついていました。各小学校ではお披露目会などが行われました。

■1/16　初市
令和6年初めての大雪の日1月16日、Link MURAYAMAを会場に伝統行事である初市が開催されました。色鮮やかな団子をつけただんご木やふなせんべい、だるまや縁起物、どんどん焼きなどの食べ物を販売する露店が並びました。
また、楯岡商店街の17店舗では「初市セール」や「抽選会」、「プレゼントキャンペーン」なども行われました。

■1/19　令和5年度「中学生スタート応援券」贈呈式
市では市内の小学校6年生の保護者へ「中学生スタート応援券」を支給しています。これは、制服やカバンなど中学校入学準備にかかる保護者の経済的負担軽減を目的に行っているもので、今年で5年目になります。応援券は、市内の指定された事業所・店舗で利用でき、楯岡、葉山、楯岡特別支援、東桜学館の各中学校に進学する154人の児童へ1人あたり5万円分が支給されました。
1月19日、楯岡、葉山中学校で贈呈式が行われ、それぞれ保護者代表が応援券のレプリカを受け取りました。