北海道厚岸町交流職員 中野(なかの)真規(まさき)さん

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村山市に来てからもう1年が経とうとしています。楽しい時間ほど早いといいますが、本当にあっという間だったと感じています。
1年間の個人的1番のニュースは、残念ながらいいニュースではなく、5月22日にアキレス腱断裂、人生初の入院・手術をしたことです。村山市に来て早々の大ケガで、しかも春のバラまつり開催直前。多くの方々にご迷惑をかけてしまいました。貴重な1か月を松葉杖で生活することになりましたし、楽しみにしていた野球の試合も満足に出られなくなって非常に残念でした。
しかしそれ以外はいいことしかなく、おかげ様でずっと楽しく活動できました。1年間を振り返って、一言で表すと、『感謝』です。初めましての村山市、今や私は完全に村山市のファンになっています。
このご縁はこれで終わりではなく、この先も続いていくことを願っています。
村山市の皆様、そして職場の皆様、本当にありがとうございました。いつの日かまた、お会い出来る日を楽しみにしています。

中野さん、1年間ありがとうございました。