まちの話題

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■2/25仙山交流「親子で冬野菜を使って塩竈汁とおにぎりを作ろう!」
リンクむらやまを会場に、塩竈市の海産物と村山市の冬野菜やお米を使い、親子参加の料理体験会が開催されました。当日は、塩竈市水産振興課の方からの塩竈市の水産業の講話と料理体験が行われました。塩釜港で水揚げされた新鮮なワカメが振舞われると、食感とおいしさにみなさん感動していました。また、焼きたてのサバの干物と市内産雪室米つや姫を混ぜ、おにぎりを握ってみんなで味わいました。

■3/2道の駅むらやま「ひなまつり」
道の駅むらやまを会場に、ひなまつりが開催されました。市内産いちごを使ったいちごパフェやひな菓子などが販売されました。また、「手打蕎麦おんどり」店主によるそば打ちの実演もあり、手際よくできあがっていくそばを、集まったお客さんは真剣に見入っていました。レストランでは、雪室貯蔵そばを使用した板そばがこの日数量限定で販売され、たくさんのお客さんが手打ちそばを味わいました。

■3/3市6次産業化推進フォーラム「Mura6　2024」
甑葉プラザを会場に、株式会社ローカルブライトの代表取締役鈴木氏と小倉氏からふるさと納税を実例としたインターネットサービス事業についての講演。また、楯岡小学校3年生が市の6次産業化について学び、発見した市の魅力を言葉や歌を交えて発表。県立村山産業高等学校農業経営科2年生による「酒米の高品質化及び麦の栽培と6次産業化」についてスライドを使いプレゼンテーションを行いました。

■3/9むらやま新体操教室演技発表会「世界を旅しよう～世界の踊り～」
第2回目となる発表会が市民体育館を会場に行われました。教室の生徒約50人が参加し、クラスごとに団体や個人での演技を披露しました。また、日本女子体育大学3年の上条歩奈選手がフープやリボンの演技を行うと、教室の生徒や保護者はその華麗な演技に魅了されていました。演技終了後には、学校法人二階堂学園理事長石﨑朔子氏による講評も行われ、演技へのアドバイスや生徒たちの頑張りを称えていただきました。