令和11年度の開業を目指し 新「道の駅むらやま」(仮称)整備基本計画を策定

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このたび、道の駅整備の基本となる新「道の駅むらやま」(仮称)整備基本計画を策定しました。本計画では、市民委員会やパブリックコメントで頂いたご意見を踏まえ、「とまる、やすらぐ。めぐる。みつける。」をコンセプトに整備を進めることとしました。基本計画の全体内容につきましては、市ホームページをご覧ください。

■コンセプト
・とまる、やすらぐ
つい足を止めたくなる、心からやすらげる
・めぐる
市内のお店や景観、体験をめぐる発着の拠点
・みつける
訪れる度に新たな発見と出会える

新たな道の駅の整備予定地は、村山ICから約1.5km、山形空港から約9km、JR村山駅や楯岡地域にも近く、交通アクセスの良い場所です。この立地を活かし、山形の交通・観光・交流の拠点、地域経済活性化の起爆剤となる施設として整備します。
新たな道の駅には、産直物販施設「バラマーケット」や地元食材を使ったメニューを提供するフードコート、子どもたちが遊べる広場を整備します。また、屋内外を活用したイベント「むらやまマルシェ」や、バーベキュー、ドッグランなど、家族で楽しめる体験の場を提供します。
観光を楽しむ方、外国からのお客様、ドライバーの方はもちろん、市民の皆さんが訪れて楽しい、新「道の駅むらやま」(仮称)は令和11年度開業を目指しています。

問合せ：まち整備課新・道の駅整備係
【電話】内線243