まちの話題(1)

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■6/19村山市産サクランボ品評会
道の駅むらやまを会場に、今年で3回目となるサクランボ品評会が開催されました。昨年の高温などの影響により、例年より1週間ほど早い生育で、出品数も20品と昨年の約半数でしたが、出品された佐藤錦と紅秀峰はどれもすばらしい出来栄えで、甲乙つけがたいものでした。審査の結果、佐藤錦の最優秀賞に井澤秀樹さん(戸沢)、紅秀峰の最優秀賞に保科宏悦さん(大久保)が選ばれました。

■6/14ヤマザワ村山店移動スーパー「とくし丸」出発式
買い物困難者の生活環境の維持向上を図るため、市で移動販売の支援を行った移動スーパー「とくし丸」の出発式が、ヤマザワ村山店店舗前で行われました。出発式では、販売パートナーとして業務に当たる板垣浩さん(西郷)が、お客さまに商品とともに幸せを届けて、健康で元気でいてもらいたいとあいさつしました。

■6/30第17回全国各流居合道さくらんぼ大会
居合の始祖・林崎甚助重信公の故郷で居合の発祥の地、村山市の市民体育館に全国から約380人の剣士が集結しました。開会式後に、楯岡小学校居合道クラブの児童の公開演武、夢想神伝流組太刀による特別演武が披露され、出場選手からは大きな拍手が送られました。試合は段外から七段まで段位ごとに分かれてトーナメント形式で実施され、日頃の鍛錬の成果を発揮していました。

■7/1市内中学校「新札発行記念給食」
7月3日の新紙幣発行を記念して、市内中学校の給食に、新紙幣の肖像画になった人物の好物や、ゆかりの食材を使ったメニューが提供されました。3人の人物と村山市とのつながりも紹介され、生徒たちは資料を真剣に読んだあと、おいしく給食をいただきました。新紙幣を“より身近に感じてほしい”ということから、今回食育も兼ね「給食」という形で提供を行いました。

■7/4第74回社会を明るくする運動　内閣総理大臣メッセージ伝達式
7月の強化月間に合わせ、北村山地区保護司会村山分会と村山市更生保護女性会による街頭啓発活動のあと、市役所市民ホールでメッセージ伝達式が行われました。笹原啓一分会長から、内閣総理大臣メッセージが読み上げられ、更生保護活動の役割について再確認しました。また、輝認定こども園の年長児24人による歌の披露とぬりえの贈呈があり、会場は明るくにこやかな雰囲気に包まれました。