きれいな川をいつまでも…西川小6年生がサクラマスの稚魚を放流

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6月15日に、西川小学校の6年生23人がサクラマス(ヤマメ)の稚魚約5000匹を小学校裏の寒河江川に放流しました。
この放流は、寒河江川の水質調査を行うとともに、河川の環境保全に関心を持ってもらおうと最上川第二漁協の皆さんの協力のもと行われています。
子どもたちは、サクラマスが戻ってこられるきれいな川を守っていくという思いを強くしました。さらにより多くの魚が帰ってくることを強く願いながら、泳ぎ出す稚魚を見送りました。