まちづくりNews(1)

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見て・聞いて・知って、考えてみよう、西川のこと。

■企業版ふるさと納税をいただいた企業へ感謝状贈呈
企業版ふるさと納税を活用して寄附をいただいた企業へ感謝状を贈呈しました。
▽ジャパンクリエイト株式会社
寄附活用：「育む!」子育ての希望をかなえ、この地域ならではの学びを保障するまちづくり事業

▽有限会社イーリスコーポレーション
寄附金額：1000万円
寄附活用：「稼ぐ!」地域の資源とデジタルを融合させた魅力ある産業・仕事づくり事業

▽株式会社福寿館
寄附金額：100万円
寄附活用：「持続する」デジタル田園都市の実現に向けたまちづくり事業など

■三山電車の有効活用に向けて対話会を開催!
今年10月に修復作業が完了した三山電車車両の文化財としての位置付けや保存・活用方法について、課題を整理し、アイデアを共有するため、対話会を11月11日にトラスで開催しました。
三山電車保存会の会員7名にご参加いただき、ワークショップ形式で保存場所や活用方法について意見を出し合っていただいた後、グループごとに発表していただきました。
今後も対話を通じて検討を重ねていき、方向性を定めていきます。

■安全なスクールバスの運行を　スクールバス運行対話会を開催
11月6日にトラスで「スクールバス運行対話会」を開催しました。対話会には小中学校の担当者やスクールバス運転手、運行に関わる関係者が参加しました。
対話会では、現在のスクールバスの運行状況や児童生徒の様子を報告し、危険な乗り方や運行に対する要望が出されました。また、課題も出し合い、その課題解決のための方法も話し合いました。
この対話会で話し合われた結果を冬期の運行から取り入企業版ふるさと納税を活用して寄附をいただいた企業へ感謝状を贈呈しました。れ、子どもたちが安心してスクールバスの利用ができて、安全に送迎できるように再確認を行いました。

■町長とのみらい対話会を開催
10月31日から11月24日に、13地区で町長とのみらい対話会を開催し、約400人の方に参加いただきました。
町長より町の現状や課題、今年度行った取組みについて説明後、参加者との対話会を実施。各地区それぞれからご意見やご要望などをいただき、来年度以降の施策づくりに活用していきたいと思います。

■西川町芸術・文化のさらなる発展に向けて　協議会と対話会を開催!
芸術文化協議会(長登恵子会長)の活動や町文化祭をより良くしていくための対話会を11月6日に、トラスで開催しました。
芸術文化協議会の会員15名にご参加いただき、まず始めに、昨年の対話会でいただいたご意見等に対する町の取り組み状況を報告し、その後、今年の文化祭の感想や、さらなる改善要望等をいただきました。
対話会の中でいただいたご意見は、一度整理した上で、今年度行えるものは実施し、来年度以降に対応できるものについては予算に反映させていきます。

■町駅伝大会に代わる新たな大会を!
今年度、第70回の歴史に幕を下ろした町駅伝に代わる新たな大会を検討するため、11月14日と21日に対話会を開催しました。令和4年度に実施したアンケートでは、約8割の方々が新たな大会を望む結果となったほか、半数以上の地区で人員不足等によりチーム編成や中継所運営が厳しくなったことが明らかになりました。
対話会には、新たな大会に選手やチームスタッフ、運営側として携わりたい方々が参加され、魅力があり持続可能な大会のあり方について話し合われました。

■高齢者の学びの場を創出するために　いきいき健幸対話会を開催!
60歳以上の方の学びの場を新たに創出するため、対話会を11月26日に交流センターあいべホールにて開催しました。
約100名の方にご参加いただき、アンケート形式で「どのように、何を学びたいか」等の項目についてご回答いただいた後に、意見を発表していただきました。
対話会の中でいただいたご意見は、一度整理した上で、来年度の具体的な事業実施につなげていきます。