令和5年度一般会計補正予算(1月・2月補正)が議会で承認されました。この度の補正予算では、第7次西川町総合計画の基本目標に掲げた事業を推進するほか、この冬の暖冬対策及び建設業界の働き方改革のための債務負担行為の追加に関する予算を盛り込んでいます。
1月補正 2億1,994万円増
2月補正 債務負担行為の追加のみ
当初予算と合わせた予算規模は76億3,622万円!!
(1)「稼ぐ!」
▽(歳入)ふるさとづくり寄附金…1億5,000万円
ふるさと納税の寄附金額が目標を大幅に超える見込みのため歳入を増額します。
つなぐ課
(2)「つながる!」
○関係人口創出事業…990万円
西川町ファンクラブでお友達紹介キャンペーン等の新たなキャンペーンを実施します。
つなぐ課
(3)「支え合う!」
○非常備消防に要する経費…54万円
南梅沢地内のサイレン修繕工事を行います。
総務課
○債務負担行為(※)の追加
令和6年度に実施予定の町道改良事業等を令和5年度中に前倒しして契約し、工事発注の平準化と工期の柔軟性を図ります。
・追加した債務負担行為
※「債務負担行為」とは将来にわたって経費を支払う約束をすることです。今回の場合は、工事の契約及び発注は5年度に行い、6年度に経費の支払いを行う約束をしました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>