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まちづくりNews

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山形県西川町

見て・聞いて・知って、考えてみよう、西川のこと。

■町有林運営委員に3名を委嘱
各地区で利用されている町有林の運営について審議する町有林運営委員会の委員(学識経験者)に荒木周一さん、松田昌一さん、渋谷智之さんの3名の方が委嘱されました。任期は4年です。

■森林の有効な活用に向けて! 林道の災害復旧工事完成を祝う
沼山・原地内を走る林道蒲谷地線の開通式及び竣工式が、4月19日に執り行われました。
同林道は令和2年7月の豪雨により道が崩落する大規模な災害が発生し、約3年をかけて全線の復旧工事が完成しました。
当日は沼山地区や原地区、町の関係者など約20人が出席し、神事を行って林道の安全を祈願。式の中で荒木一範沼山区長は「復旧した林道を活用して、将来に向けた森林の適正な保全管理に取り組んでいきたい」と力強くあいさつしました。

■自衛官募集相談員2名に委嘱状を交付
5月10日、役場町長室で、自衛官募集相談員の委嘱式が行われ、荒木政幸さん(沼山)と武田孝吉さん(間沢)のお二人に、自衛隊山形地方協力本部長と菅野町長から自衛官募集相談員の委嘱状が交付されました。
自衛官募集相談員の任期は2年で、お二人には、入隊志願者に関する情報提供や、自衛官募集に関する広報などの活動にご協力いただきます。

■企業版ふるさと納税寄附企業に感謝状贈呈
▽株式会社スマート・リソース様
(株)スマート・リソース(本社・東京都千代田区)から企業版ふるさと納税を活用したご寄附をいただきました。
5月23日、菅野町長より渡邉博代表取締役に感謝状が贈られました。
寄附内容:ヒートポンプと機械一式
寄附活用:水沢温泉館への導入

■月山カヌーセンター(仮称)の起工式を挙行〜カヌーに留まらない多種多様な関係人口・交流人口の拡大を目指して〜
艇庫やトイレ、コワーキングスペース等の機能を有する月山カヌーセンター(仮称)の起工式が、4月27日に月山湖まねきの丘の建設予定地で挙行されました。式は、農林水産副大臣で衆議院議員の鈴木憲和様、最上川ダム統合管理事務所長の福田修様、山形県観光文化スポーツ部長の大泉定幸様をはじめ、町議会議長の菅野邦比克様、地元本道寺地区会長の山内善信様、大井沢ふるさと民宿旅館組合長の佐藤耕二様など約20名の関係者が参列し、工事の安全祈願も含め厳かに進められました。
建物は、来年3月末に本体工事の工期末を迎え、4月以降に外構工事の一部と、備品等の購入設置を経て、令和7年6月末に竣工予定。竣工後は、カヌースプリント競技の全国規模大会や合宿の招致活動はもとより、レジャーカヌーやSUP(サップ…スタンドアップパドルボードの略語)など新たな観光誘客を促進する事業、さらにはパソコンやスマートフォンなどを使ってインターネットを介して仕事ができるコワーキングスペースの整備により、デジタル技術を活用した新たな来訪者獲得も意識し、町の関係人口・交流人口の拡大や地域経済活性化に大きく寄与する施設を目指します。

■さらなるファン獲得に向けてサウナ対話会を開催
5月10日、水沢温泉館で「サウナ対話会」を開催しました。水沢温泉館のお客様満足度向上、サウナによるコミュニティ形成を目的とした本会では、約30名のサウナファンによるさながらサウナ室のような熱い意見交換が行われました。
今回いただいた貴重なご意見を反映し、更なる水沢温泉館のファン獲得に向け取り組んでまいります。

■商工会員と菅野町長の対話会を実施しました!
5月22日、町商工会の総会に先立ち、商工会員と菅野町長との対話会を実施しました。本会では、現在の町の取り組みや複業人材を活用した地域の課題解決事例など、両者による熱い意見交換が行われました。
今後とも商工会と町は、両者一丸となった持続可能な経済づくりを目指して、地域課題解決に向けた対話を重ねていきます。

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