まちづくりNews(1)

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見て・聞いて・知って、考えてみよう、西川のこと。

■「にしかわぐらし」を体験する移住体験ツアーを開催
6月14日〜15日に、「西川まるわかり移住体験ツアー」が開催されました。
県外から9名の方が参加し、山菜採りやサウナ、ONSENガストロノミーを体験し、西川町の豊かな自然を満喫しました。また、先輩移住者や町民とも交流を図り、移住についての体験談やアドバイスをいただいていました。
参加者は「先輩移住者の話や山菜採りなどに参加して西川町の暮らしを想像することができた。ONSENガストロノミーでは、たくさんの地域の方からおもてなしを受けて感動した」と話しました。

■まちづくり団体活動補助金交付決定
町では、町内で活動する団体を支援し、住民主体のまちづくり活動を推進しています。6月5日、今年度の交付団体を決める提案会を開催。8団体が参加し、3団体に採択が決定しました。

▽65歳以上が対象!「いきいき健幸活動補助金」の募集(8月23日締切)
町民主体のまちづくり活動の取組みを募集します。
対象：町民等3名以上の団体
補助額：25万円
募集数：3団体

お問い合わせ：みんなのみらい創造協議会事務局(西川町総合開発(株)内)
【電話】74-2100

■みどり団地提案型住宅の建築へ
6月6日、海味みどり団地内で西川町提案型住宅建築工事の安全祈願祭が執り行われました。
建築施工者の建築松田、西川建設、(株)サトウハウジング、悪七技研が主催し、関係業者、海味区長、入居予定者、町の関係者など、約20人が出席。神事を行い、工事の安全を祈願しました。
西川町提案型住宅は、入居者が住宅に長く居住するために、間取りなどを提案し、可能な範囲で意見を反映して設計されました。11月末に一戸建て町営住宅が4棟完成の予定です。

■地域活性化起業人に古里圭史氏を委嘱　空き家の活用に向けた新制度創設へ
町は、(株)リトルパーク(本社・岐阜県高山市)の古里圭史代表取締役を地域活性化起業人に委嘱し、6月28日、委嘱状交付式が行われました。
古里さんには今後、MINTO機構(※)を活用した空き家再生ファンド形成支援や地域通貨導入に向けた伴走支援などを行っていただきます。
※MINTO機構…「民間都市開発の推進に関する特別措置法」(昭和62年法律第62号)に基づく民間の都市開発を推進するための主体として、国土交通大臣の指定を受けた法人。

■各区長との対話・要望会を開催
6月17日、町は町内13地区から地域の課題や町への要望などの意見をいただく「地域づくりヒアリング」を開催しました。各地区からいただいた要望は左記の通りです。