4623発の花火が西川の夜空を彩る
7月27日、町制施行70周年を記念し、「感謝のにしかわ夏祭り」が交流センターあいべとトラスで開催されました。
あいべ駐車場では、町内外から20団体の飲食店が出店し、多くの家族連れでにぎわいをみせました。また、トラスでは、町で活動している6人の工人による伝統工芸品の展示販売やワークショップが行われ、西川の匠の技をじっくりと堪能していました。
あいべ大ホールで行われた芸術文化フェスでは、町内外で活動している12グループが和太鼓や踊り、詩吟、紙芝居などを披露しました。フェスの最後は、外のステージで行われた山形交響楽団の皆さんによる演奏会。響き渡る管楽器の演奏で、会場が一体となって盛り上がりました。
そして、夜には、メインイベントの花火を打ち上げました。これまでの感謝を込め、町の人口分4623発の花火を、3か所から打ち上げ、色鮮やかな光の花々が夜空に咲き乱れました。
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