地域おこし協力隊通信

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■「新しい経験」　礒合　勇斗
今年の4月から地域おこし協力隊として活動している礒合勇斗(いそあいはやと)と申します。西川町には2024年1月に2週間ほど、除雪インターンで訪れました。その際に多くの町民の方と関わる機会があり、外から来た人に対しての受け入れが寛容ですごく温かい町であるとともに、面白い町だと感じ、協力隊になることにしました。
私の協力隊としての活動は園地の整備、おたすけ隊(インターン)の受け入れサポートです。春は山菜収穫、さくらんぼ収穫、夏は町のイベントや町民のお困り事解決のお手伝いなど、さまざまな経験をおたすけ隊の方々に提供することができました。このようなプログラムを通して、関係人口の創出をミッションとしていますが、実際に西川町に再度遊びに来てくれる方や移住する方がいて本当に嬉しく思っています。
最後に、移住してから多くの町民の方からよくしていただき、本当に感謝しております。感謝の気持ちを行動で返せるように一生懸命頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。