まちのわだい

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■空手道選手権大会で好成績
8月3日(木)、王月道場の皆さんが全国大会に向けて、町長を表敬訪問しました。
4月23日(日)に岡垣サンリーアイで開催された第42回福岡県空手道選手権大会で優秀な成績を収め、全国大会の出場権を手にしました。8月5日(土)、6日(日)に福岡市総合体育館で開催された第65回小学生・中学生全国空手道選手権大会に福岡県の代表選手として出場し、活躍されました。

■教育委員会委員に藤原愁子さんが再任
令和元年10月から教育委員会委員を務めている藤原愁子さんが、9月議会において同意を得て再任されました。
※志免町教育委員会につきましては本紙をご覧ください

◇教育委員会とは
町の学校教育、社会教育、芸術、文化、スポーツに関する事務を行う合議制の機関。教育委員会委員は、教育や学術、文化に関する識見をもつ者から、町長が議会の同意を得て任命します。教育長の任期は3年、教育委員会委員の任期は4年です。

■町立保育園へ遊具とアンプを寄贈
8月28日(月)、志免町商工会青年部の皆さんが町立保育園を訪問し、遊具とアンプを寄贈されました。
これは青年部主催のチャリティーゴルフ大会での収益金を元に購入されたものです。
贈呈式で山野青年部長より、「みんなで元気に遊んでください」との言葉をいただき、園児たちも「大事に楽しく遊びます」と返事をしました。

■100歳を祝して祝状の贈呈
町では、今年度に70歳以上になる人が8,944人、100歳以上になる人が33人、そのうち100歳の人が12人となっています。(9月1日現在)
世利町長から100歳を迎える4名に、祝状や記念品などを手渡しました。

■しめまちスポーツフェスタ2023
10月8日(日)、志免中央小学校を中心にしめまちスポーツフェスタ2023が開催され、当日はあいにくの雨でしたが、多くの人が来場しました。
このイベントは、志免町スポーツ協会によるスポーツ体験会、志免町スポーツ推進委員会による軽スポーツ・パラスポーツ体験会などを通して、これから運動を始める子どもたちから運動不足の方、高齢者まで町民の皆さんがスポーツを気軽に取り組める環境づくりを目的としたものです。
アビスパ福岡によるスポーツ教室では、未就学児からシニアまで年齢層に応じた運動プログラムがあり、参加者は活発に体を動かして、汗を流していました。
福岡ソフトバンクホークスOBによる野球教室では、新垣渚さん・吉村裕基さんが登場し、野球の基本であるキャッチボールや投げ方のコツの指導などを行いました。
中の坪公園の飲食ブースではキッチンカーなどが出店し、地元のグルメを楽しんでいました。

■ふくおか町村フェア
10月21日(土)・22日(日)、天神中央公園で「第14回ふくおか町村フェア」が開催されました。このイベントは、福岡県の各町村の食・特産品の販売や観光など地域の情報発信を通じて、町村の魅力を知ってもらうために行われたものです。
町村フェアは、各町村長の餅まきによるオープニングセレモニーから盛大に始まり、各町村自慢のグルメ・特産品などが集まった会場は、多くの来場者で賑わいました。

■ぼた山カップジュニアソフトボール大会初の優勝・準優勝
8月20日(日)に、志免町で志免ジュニアソフトボール同好会、志免立坑櫓を活かす住民の会主催の第8回ぼた山カップジュニアソフトボール大会が開催され、福岡都市圏と飯塚市から計19チームが出場する中、初の志免町同士の決勝戦で、亀山リトルファイターズが優勝、ビッグホークスが準優勝という成績を収められました。
10月3日(火)、亀山リトルファイターズの皆さんが町長を訪問し、大会の結果を報告しました。
キャプテンの瓜生充希さんは「ピッチャー、キャッチャーを主軸にみんなで頑張った結果、優勝できたことが嬉しかった。これからは、普段の練習にもっと集中し、積極的な姿勢で取り組みたい」と語られました。
今後も亀山リトルファイターズ、ビッグホークスの皆さんの活躍を期待しています。

■タテコウヤグライブ2023
10月9日(月・祝)、シーメイトのシーメイトホールでまちづくり団体「志免68(ロッパチ)」主催のタテコウヤグライブが、2016年の開催から6回目で初の屋内で開催されました。
志免飛龍太鼓の演奏で幕を開けたヤグライブ。5組のアーティストによる演奏や、ヤグライブ開演時間中に絵を描きあげるライブペインティングが行われました。
会場には、飲食ブースが設けられ、来場者はおいしいグルメと、臨場感あふれるサウンドを楽しんでいました。