町政NEWS

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■地区交付金「地区応援割」を活用して下野明・中下地区の懇親会を開催
7月16日(日)、地区交付金「地区応援割」を活用して、4年ぶりに下野明・中下地区の懇親会を開催しました。当日は、あいにくの雨模様でしたが、高齢者のお茶のみ会や地区内の子どもたちも参加してのゴミ拾いなども行われ、その後、公民館の前でバーベキューを楽しみました。小さな子供たちから高齢者まで、約70名の方々が、入れ代わり立ち代わり参加し、懇親を深めました。

■阿部豊春さんがもがみさくらんぼ品評会で優秀賞を受賞
阿部豊春(あべとよはる)さん(荒屋)が令和5年度もがみさくらんぼ品評会において、優秀賞の最上総合支庁長賞に輝きました。
この品評会は、さくらんぼの品質向上・生産振興のため開催され、第10回目を迎えます。今年は、最上地域の農家が生産した佐藤錦21点が出展されました。
阿部さんの日頃の丁寧な生産管理に加え、今年は開花期の好天に恵まれたことで着果量が多く、食味・色づきの良好なさくらんぼが評価されました。

■伊東忠次さんの作品「早朝の舞い」が特設写真展で銅賞に選ばれました
Facebook「美しき日本の風景自然と伝統」で開催された特設写真展において、金山町写心倶楽部伊東忠次(いとうちゅうじ)さん(新庄市)の作品、「早朝の舞い」が銅賞に選ばれました。選ばれた作品は、今年の4月28日に金山町の田屋で撮影されたもので、朝陽によってより鮮やかなピンク色に染まった八分咲きの一本桜が、池から昇る朝霧に包まれる神秘的な一枚です。伊東さんは「最高の条件に出会えて感動しました。桜の維持管理をされている地域と金山町の皆様に感謝いたします」と言葉を述べました。

■ジモト大学・体験ツアーが開催明安食学校でSDGsについて学ぶ
8月3日、新庄・もがみジモト大学による「SDGs体験ツアー」が開催され、企画に参加した最上管内の高校生7名がSDGs(持続可能な開発目標)を先進的に取り組んでいる企業の訪問を行い「食料問題」「エネルギー問題」について学びました。体験ツアーで訪問した明安食学校では、福原社長による講話が行われ、食料問題・食料自給率などについて学びました。講演後は、大豆ミートを使用した「ハンバーグランチ・キーマカレー・ガパオライス・ハンバーガー」を味わい、企画に参加した高校生はSDGsに対する理解を深めました。

■東北中学校陸上競技大会に金山中学校から2名が出場
8月10日、岩手県盛岡市で開催された、第44回東北中学校陸上競技大会に金山中学校3年矢口琥太郎(やぐちこたろう)さん(柳原)が出場し、2・3年男子1500mで5位に入賞しました。また、3年栗田香撫(くりたかなで)さん(上中田)が共通四種競技で11位となりました。沢山のご声援ありがとうございました。

■柴田結月さんが東北大会全国大会への出場を獲得!
6月24日、山形市で開催された第13回山形県小学生シングルスソフトテニス大会に金山小学校6年柴田結月(しばたゆず)さん(七日町)が出場しました。大会では見事準優勝を果たし9月に行われる東北大会と10月に行われる全国大会への出場権を獲得しました。また、7月15日から16日に仙台市で開催された第13回東日本小学生選抜ソフトテニス大会にも出場され、9位に入り選抜メンバーとして上位大会への出場権を獲得しました。

■金山校みらいサポート町民会議が開催
8月8日、農村環境改善センターで令和5年度金山校みらいサポート町民会議が開催され、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム理事・会長水谷智之(みずたにともゆき)氏による講演が行われました。「若者に選ばれる地域を～高校再生：魅力化を起点に～」と題し、隠岐島前高校の取り組み事例から、高校魅力化を全国に広げる活動「地域みらい留学」が生み出している価値と可能性について、ご紹介がありました。水谷氏は「地域全体が学校であり、住民が先生、地域課題が教材。ないものは無いけど、人生に必要なものはこの島にある」と述べられ、町民会議に出席した委員の皆さんは真剣に耳を傾けていました。

■山形県小学生陸上競技交流大会兼山形県小学生陸上競技大会で入賞
7月17日、天童市NDソフトスタジアム山形において日清食品カップ第39回山形県小学生陸上競技交流大会兼山形県小学生陸上競技大会が開催されました。当町からは8名の選手が出場し、笹原菜々聖(ささはらななせ)さん(谷口)と栗田速香(くりたはやか)さん(上中田)が新庄・最上アスリートクラブSMACの男女混合4×100mリレーで3位入賞を果たしました。今後の活躍も期待しております。