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まちのわだい

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兵庫県養父市

■9/15~10/1
グランプリに愛知県の渡邉さん 木彫フォークアートおおや
第29回公募展木彫フォークアートおおやの審査が9月10日に行われ、98点の作品の中から、グランプリに渡邉はる美さん(愛知県愛西市)の「お天道さま」が選ばれました。審査員長を務めた兵庫県立美術館名誉館長の蓑豊さんは「表情が素晴らしい」と評価しました。
展覧会には、3,081人が来場しました。

■9/23
27チームがたすきつなぐ イヌワシ駅伝大会
第31回イヌワシ駅伝大会を開催しました。
走ることを通じて、スポーツ精神の高揚や体力を養うことなどを目的に、駅伝シーズンの到来を告げる大会として、毎年行っているもの。
吉井バイパスに距離別に3つのコースを設定し、市内外から参加した27チーム132人は、たすきをつなぎ、さわやかな汗を流しました。

■9/25
若者が働きやすい職場に 市内建設業者が認定
若者が働きやすい職場として認定する「ユースエール認定企業」に北垣建設(株)が認定され、同社で通知書交付式が行われました。
認定項目のひとつである所定外労働時間が一人当たり月平均0.8時間で、社員が早く帰るための環境づくりを行っていることや有給休暇の取得状況などが評価されました。

■9/25~26
防災の観点から考える 地域のリーダー養成講座
市内中学3年生を対象に「養父の未来づくり・地域貢献リーダー育成講座」を実施しました。
防災、福祉、人権などの観点から自助・共助を学び、地域貢献の意識を培ってもらおうと開催しているもので、人と未来防災センター行司高博研究部長から、地震発生のメカニズムなどについて話があり、災害発生時の行動などについて学びました。

■9/26
市政の発展に尽力 副市長が退任
任期満了に伴い、山下吉正さんが副市長を退任しました。
山下さんは、令和元年9月27日から今年9月26日まで、1期4年にわたり副市長を務め、市政の発展に尽力しました。
後任として、市議会の同意を得て、9月27日付けで今井久雄さんが副市長に就任しました。

■9/28
物流の課題解決目指す 大型ドローンなどで実証実験
物流の無人化などを目指して大型ドローンや自動配送ロボットなどを活用する実証実験が行われました。
採算確保や雪道走行といった陸路での物流の課題を解決しようと花王(株)などが実施したもの。ドローンは、八鹿町朝倉のスーパーマーケットから、山を越えて養父中学校までの約2.3キロメートルの道のりを飛行し、15キログラムの荷物を運びました。

■9/14
長きにわたり元気に活躍 正垣さん、谷さんに兵庫県高齢者特別賞
兵庫県公館で兵庫県高齢者の集いが開催され、90歳以上の高齢者で長年にわたり勤労に励み、現在も健康で、豊かな知識と経験をもって社会で活躍しているとされ、正垣道生さんと谷尚さんが県知事から表彰されました。

▽正垣道生さん
正垣さんは、養父交通安全協会副会長や養父市防犯協会養父支部長として学童の見守りなど地域防犯活動に取り組んでいるほか、高齢者の地域交流活動を通じ、安全安心な地域社会づくりに務めています。

▽谷尚さん
谷さんは、医師として地域住民の診療や地域の公衆衛生の向上に尽くし、現在も老人保健施設で継続して治療を行うなど、地域医療の推進のために尽力しています。

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