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町政NEWS

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山形県金山町

■副町長に小野和俊さんが就任! 対話を重視し、公平で誠実な町づくり・オープンでクリーンな町づくりを目指します
4月から副町長を拝命いたしました小野和俊です。金山町の印象というと、樹齢約300年の杉の美林、清き水が流れる石積みの大堰で鯉が泳ぐ風景、白壁と杉板張りの家並みなど、美しい自然と調和した趣のある景観、新鮮な旬の食材などを思いつきますが、いずれも町民の方々が、長い年月をかけて創り上げてきた努力の賜物であり、町のかけがえのない宝物であると思います。
佐藤町長が掲げる「対話を重視して、公平で誠実な町づくり、そしてオープンでクリーンな町づくり」の基本理念の下、「住んで良し、訪ねて良しのかねやま」を実感できるような施策の実現に向けて、微力ではございますが、町民の皆様のお力添えをいただきながら誠心誠意努力してまいりますので、格別のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
簡単に私の自己紹介をいたしますと、平成6年に県職員に採用され、29年間様々な部局で行政経験を積ませていただきました。これまでの経験を生かし、少しでも町に貢献できればと思っております。また、私の出身は朝日町で、これまで東根市に住んでおりましたが、現在は、金山町に単身赴任しております。
今まで金山町との繋がりは、あまりなかったので、右も左もよく分からない状況ですが、これを好機と捉え、花粉症も大丈夫ですので、金山町をより深く知り、金山ライフを充実したものにするために、町内各所を巡り歩いている際には、どうぞよろしくお願いいたします。

○プロフィール
[名前]小野 和俊(おの かずとし)
[出身]朝日町
[経歴]
平成6年 県職員採用/北村山福祉事務所社会福祉主事
平成22年 山形県企業振興公社 経営支援課長
平成28年 最上総合支庁総務課 職員専門員
平成30年 教育庁 総務課課長補佐
令和2年 議会事務局議事調査課 課長補佐
令和3年 議会事務局総務課 副主幹

■新体制スタート!12名の教職員の皆さんが町内各校に転入
新年度の新入生は、金山小学校が33名、金山中学校が40名、新庄南高等学校金山校が8名です。
新年度、金山町の各学校に赴任された教職員は、本紙またはPDF版をご覧ください。
[児童・生徒数(令和5年4月1日現在)]

※職員数には町職員を含む

■星川昭男さんが町へ10万円を寄付 未来を担う若者の育英資金に活用
4月7日、有限会社星川建装の代表取締役である星川昭男さん(十日町)が来庁され、町へ10万円の寄付をされました。
星川さんからは平成5年以降毎年ご寄附をいただいており、これまでの寄付額は310万円となっています。
星川さんの「未来を担う若者の育英資金に役立ててほしい」という思いから、寄付金は金山町の育英会奨学金の財源として活用されます。現在、育英会奨学金を利用しているのは46名で、育英資金は未来を担う学生の皆さんに大きく役立っています。

■矢口アエ氏に賀詞・お祝い金を贈呈! 100歳おめでとうございます
3月21日に100歳を迎えられた矢口アエさんに、佐藤町長から賀詞とお祝い金が贈呈されました。
みすぎ荘の職員からお祝いの言葉をかけられたアエさんは笑顔で喜びを伝えてくれました。
これからも健康に留意され、長生きしてください!

■西田吉郎さんが町へ絵画一点を寄附 町立金山診療所に展示されました
4月11日、西田吉郎さん(田屋)より、絵画1点が寄贈されました。
「待春の金山町」と題したこの作品は、春を待つ冬の金山町の風景と、美しい山々が繊細に描かれています。
寄贈いただいた絵画は町立金山診療所のロビーに展示されています。
診療所に立ち寄った際は、ぜひ西田さんの作品をご覧ください。

■新庄信用金庫が戸沢政盛公物語の漫画を小中学校に寄贈
4月13日、新庄信用金庫の佐藤常務理事ら3名が来庁され、戸沢政盛公物語の漫画一式を寄贈されました。
新庄市では江戸時代の新庄藩初代藩主、戸沢政盛公が新庄市に城を築いてから再来年で400年になることからそれに向けた事業を進めています。漫画には1622年に新庄藩主になった政盛公が新庄市に城を築いたことや、城下を発展させた歴史が描かれています。
井上理事長の「子どもたちに新庄の歴史を知ってもらいたい」との思いから町の小中学校へ寄贈されます。
この漫画は最上地域の小中学校にも贈られるほか、新庄信用金庫の本店や支店でも販売される予定です。

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